カナに初めて会いに行った日(2015/06/06)
私たち夫婦は、もう子供が出来ないこともあってもともと猫を飼いたくて飼いたくて仕方がありませんでした。
結婚してからの数年を準備期間としてハムスターを二匹飼いましたが去年暮れと今年の初め立て続けに他界してしまいました。
そこで、じゃあそろそろ猫をと思っていたところにTwitterで保護猫の情報が飛び込んできたのです。それが『しっぽ村』さん、そして『カナ』との出会いでした。
カナは元々男の子かも知れないと言われており、おとなしいですが始め雌が欲しかった私たちは少し悩みました。
しかし、いずれは去勢、あるいは不妊手術させることを考えていたのでどっちでもいいじゃんという考えになり、そしてカナという女の子名を後に考慮しました。
カナは保護された野良親子の三匹の子供のうちの一人で、母猫も相当な美人でしたがこの三姉妹はいずれも捨てがたい美人そろいでした。(写真参照・右奥の子がカナです)
抱っこさせてもらいましたが、慣れてないので怖がらせてしまいましたがその反応もまた可愛い可愛い。もうたまらんですw
他の保護猫、成猫たちもとても愛らしかったのですが、始めから子猫を育てることを考えていたので当初の希望通りと決定しました。
帰りの車の中でも、主人と『ああしようこうしよう』という話で盛り上がったものです。
いずれにせよ即お迎えというわけにはいかないので(最初のワクチンを接種後、乳はなれしてからということで)カナが実際うちにくるまでに一ヶ月ほどを要しましたが、その間の待つ時間もとても楽しかったです。
ケージの準備やその他いろいろありましたから、そうしたことはまた次の記事で書いていきたいと思います。
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