http://www.nicovideo.jp/watch/sm9581086
ぬこめしの丘という楽曲を私たちが結婚するよりずっと前にカナパパ作曲、私ことカナママが作詞しました。これはもともとカナパパのネット仲間の体験談を歌にしようとしたものです。
でも私はある程度しか聞いておらず、落ちは勝手につくりました。ところが現実の落ちもほぼこんなかんじだったらしく、話を聞いて爆笑したのを覚えています。
この曲が作られた時期を見ていただければ、如何に私たちが猫好きだったかご理解頂けるかと思います。
九月に当方より頒布開始の東北ずんこのアルバム『ずんだBox』に、この楽曲のずんこバージョンが入ります。ずんこバージョンの動画化の予定は今のところありませんが、実はこの楽曲には猫視点からのアンサーソングもあったりします。そちらは動画化されていません。(JewelBox1に収録されています)
我が家は家電やパソコンが多く、リビングを初めとして猫を飼うには少し危険を伴うため、部屋に慣れるまではケージで飼う事としました。もちろん最終的には家の中を自由に動けるようにします。
猫のケージはどのような物が良いのかいろいろ調べてみましたが、高さがある程度あって広いものとなると結構良いお値段なので、100円ショップのワイヤーネットを組み合わせて自作してみることにしました。こちら(写真三枚目)が買い込んだ資材と製作中の様子。
ワイヤネット同士を結束バンドで固定して組み立てます。四隅には園芸用支柱を入れて強度アップを図ります。
サイズとしては幅72cm、奥行き51cm、高さ120cmの3段タイプとなりました。 成猫になると手狭になりそうですが、その頃には部屋飼い出来るようになりたいですね。
各フロア間にはワイヤネットと爪研ぎ板を組み合わせたスロープを付けました。
2階と3階には板を置いてあります。またハンモックも自作して付けました。(カナママ注:ハンモックそのものは百均で私が見つけたナイロン製ランチョンマット。編み目もあり涼しそうだったので。その四隅にナスカンを結束バンドで固定して作成しました)
お値段はトータルで8000円ほど。このサイズの猫用ケージとなると10000~20000円弱しますので、割と良い感じで作れたのではないかと思っております。
目下の課題としては、扉を固定するナスカンの開け閉めがちょっと知恵の輪状態になってしまっていることでしょうか。
お迎えしてから一週間過ぎましたが、今の所ハンモックが大のお気に入りのようです。寝てる時は殆どここで、時々手足をはみ出させて仰向け大の字で寝ています(笑)